2011年3月28日月曜日

久しぶり。

久しぶりに開いた。地震からあっという間に、二週間以上がたった。 東京にいる姪に一歳にならない赤ちゃんがいる。肺炎で入院していると聞き心配していた矢先。東京の水に放射能が検出されたから、乳児は飲用しないよう報道された。連れ合いさんは、報道を見てすぐ水を買いに行ってくれていた。出かけていて帰ると玄関に水が積まれていた。即行動してくれたのだ。 早速姪に送った。明日退院だが、「報道を見ていなかった。帰っても買い置きの水は無く途方にくれるところだった」という。もう1人、知人のお兄ちゃんに乳児がいる。水を買いに行ったが、売り切れ状態。何軒か廻って調達できた。他にも東京に送るという方が買いに来ておられた。 飲んでもすぐ、差しさわりが無いというが、小さな赤ちゃんを守れるのは親しかいない。買いに行っても売っていない事の不安は大きいだろう。水という生きるうえで一番大切なものが汚染されるとは・・・・・・・・

2011年3月15日火曜日

地震から・・・

信じられないような光景を映し出した地震からまだ抜け出せない。
テレビをつけると地震又地震。
今自分は何をなすべきか。
昨日は連れ合いさんが、朝日新聞の募金の呼びかけに応じて、募金をしてきてくれた。
ささやかな額かも知れないが、本当に今できることは募金ぐらいしか思いつかない。

福島県いわき市に、知人がいる。
家族全員無事らしいが、福島原発のトラブルで半径30kmまで、屋内退避の範囲が広がった。
知人の家は原発から40kmほど離れているが、家族の中に一歳に満たない赤ちゃんがいるので心配。
原発の一刻も早い回復を願うのみ。