2010年4月16日金曜日

有馬温泉 有馬六彩へ 15~16日




                       ホテルのロビー
                      ねねの橋に佇むねね
               太閤秀吉が何度か湯治に訪れたと言う
           その昔、京都からの道のりは大変な旅だった事だろう

15日Am9:30自宅出発。
カーナビが76Kmと案内。
近すぎはしないか。間違って入れたか?と思ったが、有馬は近かった。
サービスエリアで休憩しながら。
有馬到着。カーナビに従って進むと、何と狭い道に入ってしまった。
前の車について行く。観光客の多い商店街を抜けることが出来た。

六甲ケーブルで、山頂に。
山頂は雪が舞っていた。とにかく寒い。
ガーデンハウスで昼食をとるが寒い。たまらずストーブにあたりに行くほど。

降りてきて2時前。有馬六彩は、新しいため地図に載っていない。
ケーブルの人に聞くと、新しく建築されていた建物の場所を教えてくれた。
無事到着。玄関からは2階建て、斜面に立てられているので反対から見ると9階かな。
まだ早いので、車だけ置いて散策。

金の湯では足湯を楽しんでおられた。
ねねの橋、太閤橋 お店などなど。

途中炭酸せんべいを焼いている作業所が見えた。
焼いておられるのを見ていたら、窓を開けてお煎餅を二枚下さった。
ほしそうに見えたのかな?
観光客に見せながら焼いているので、サービスなのだろう。
お煎餅やさんから上がる道がたんさん阪とあった。
かなり急な坂だ。斜度45度と書いてあった。くねくねと上がるとホテルに到着。

チェックイン。
早速お風呂へ。
銀の湯が内風呂、金の湯が露天風呂。
露天風呂は、木だけが見え下界の物音は何も聞こえない。
茶色で少し塩辛いお湯だ。
ひんやりとした空気の中なので気持ちよい。

3月に営業開始だけあって、すべて美しい。
お食事の後は、のんびり。

16日 朝6時に目が覚め、早速お風呂に。
ひんやりとした朝の空気が何より。
金の湯で手足を伸ばし朝風呂の醍醐味を味わう。

10時チェックアウト。
予報より早く雨が降りかけてきた。
狭い道を避けて、帰路に着く。

中国自動車道からは私が運転。次のサービスエリアまでと言っていたら、桂川まできてしまった。
混んでいた名神が、大山崎ジャンクションからうそのように空いた。
トラック関係が京滋バイパスに行ったようだ。
いつも思うのだが、自分もその一台に乗っているが、何故もこんなに車が多いの
みんなどこに行くのだろうって不思議な車の流れだ。










0 件のコメント:

コメントを投稿