2010年2月5日金曜日

紫花豆。

先日、連れ合いさんのお供で、岐阜県のスキー場に行った帰り、サービスエリアで紫花豆を買った。
もう忘れたぐらい以前、暮らしの手帳に紫花豆の書いた随筆の中に、煮方も丁寧に書かれていて、一度炊いた記憶がある。
その暮らしの手帳は、もう誰かに差し上げて、手元には無いはず。
パソコンで調べると、普通の豆のように炊けばいいような簡単な煮方があった。

ではいつもの、自分流が頭を持ち上げ、一晩水に漬け、茹でこぼし、《あくにも栄養(ポリフェノールとやら)があるから、あまりしっかりあくを取りきらなくても良いとも書いてある。》
圧力鍋で弱火にし、様子を見ながら煮ていく。砂糖を豆の量の半分強。塩少々。皮がしっかりした豆なので、破れは無い代わり皮が固く感じられる。 

少し休んでは炊き、休んでは焚きを繰り返すと、中まで甘くしみこんだ美味しい豆になった。
五個も食べれば、お茶請けに十分なほど大きな豆さんだ。

本日のの歩行。
総歩数11713歩 7Km   有効歩数10293歩  満足。

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