ボランティア

日差しの強い日だ。午前中の散歩には、帽子にサングラス。

仲間4人にスタッフ二人と私。

木の茂みを怖がる仲間に合わせて、広い道を選ぶ。

常に誰かと関わっていたい仲間は、歩きながらでもちょっかいを出す。

出された方は迷惑。髪の毛を引っ張ってお返しをする。

でも、仲間の事、きつくはしない。お互い笑いあっている程度。



午後は二人を担当。

缶つぶしと木工作業。木工作業は紙やすりで磨く、かなり根気の要る仕事だ。

１５分１５分と３０分ばかりの作業を終える。

仲間には、やったという感じが見られる。