
アリアッサム




重松清さんの「リビング」
隣の花園で、シンプルなモノトーンのの内装にしている夫婦の隣に越してきた隣人。
一日にして花一杯のお庭にしてしまった。
ペチュニア・ゼラニュームなどきれいな花。
その花園に辟易している夫婦。
バーベキューなどガーデンパーティーに誘われ、断りたくても断れないと言う筋書き。
その花たちが毎日目に入る部屋で仕事をしている奥さん、目に入る華やかな花たちのせいかスランプに陥る。
花好きなら、種から植えるだろう、植木屋さんに庭に咲いている花を植えてもらわないだろう、と言う。
第一章がこれだったから、ちょっと先が心配と言うか自分の事を言われているようで、、、、、。
実は私も花が好きで植えているが、庭畑がなくすべて植木鉢やコンテナにしか植えられない。
したがって、種から植えたり球根を育てたりはちょっと難しい。
一度チューリップの球根を頂いて植えた。
半年以上かかって咲いた花はきれいだったが、春の日差しであっという間に散ってしまった。
日本水仙は、大好きな花。香りがいい。
玄関先の、小さな土の空間に。
これは、一個だけ球根を買って植えた。何もしなくても翌年は球根が増える。
日当たりの良くない所だが、毎年増えて今は数本が花が香りを楽しませてくれている。
郵便受けに手を入れる度、花に顔が近づくと言うわけで。
ムスカリは3個買った球根が増えに増え、たまたま咲いているのを見て「かわいいね」と言った人に貰ってもらった。小さな球根なので、寄せ植えのごとくコンテナや鉢にばら撒いている。
桜草はあちこち芽を出し、抜いて捨てるのもかわいそうだと思って、そのままにしていたら何だか桜草に、すべての鉢やコンテナをのっとられそうな気配。
元に戻って。
私は基本的に、小花が好き。「リビング」に出ていたロベリア姫きんぎょそう等。宝石のようにきれいなジュリアンなどなど。
だから、「リビング」でとなりの花園にショックを受けた夫婦、ちょっとショックを受けたわけだ。
ジュリアンやロベリアを種から植える余裕(場所)は無い。
したがって、花屋さんで咲いている花を買う事になる。
コンクリの上と言う条件だから、自然と暑さ寒さに強い花になる。
我が家は、場所も無いから花も少ないが、きらきらとした花が好きでない人が見たら、この本の夫婦のように思うのかな、、、、と。人は思いようだけれど。
最後から2章目、奥さんが自分の家の白とグレィの植木鉢に、オキザリスを分けて貰っていた。
旦那さんが、その鉢からてんとう虫が飛び出すのを見る。
この本、何となく気持よく読み終ええることが出来た。
てんとう虫が家の中で無事冬を越せますように!!
我が家の植木鉢のどこかにいる、かえる君の無事に冬を越せますように!!
隣の花園で、シンプルなモノトーンのの内装にしている夫婦の隣に越してきた隣人。
一日にして花一杯のお庭にしてしまった。
ペチュニア・ゼラニュームなどきれいな花。
その花園に辟易している夫婦。
バーベキューなどガーデンパーティーに誘われ、断りたくても断れないと言う筋書き。
その花たちが毎日目に入る部屋で仕事をしている奥さん、目に入る華やかな花たちのせいかスランプに陥る。
花好きなら、種から植えるだろう、植木屋さんに庭に咲いている花を植えてもらわないだろう、と言う。
第一章がこれだったから、ちょっと先が心配と言うか自分の事を言われているようで、、、、、。
実は私も花が好きで植えているが、庭畑がなくすべて植木鉢やコンテナにしか植えられない。
したがって、種から植えたり球根を育てたりはちょっと難しい。
一度チューリップの球根を頂いて植えた。
半年以上かかって咲いた花はきれいだったが、春の日差しであっという間に散ってしまった。
日本水仙は、大好きな花。香りがいい。
玄関先の、小さな土の空間に。
これは、一個だけ球根を買って植えた。何もしなくても翌年は球根が増える。
日当たりの良くない所だが、毎年増えて今は数本が花が香りを楽しませてくれている。
郵便受けに手を入れる度、花に顔が近づくと言うわけで。
ムスカリは3個買った球根が増えに増え、たまたま咲いているのを見て「かわいいね」と言った人に貰ってもらった。小さな球根なので、寄せ植えのごとくコンテナや鉢にばら撒いている。
桜草はあちこち芽を出し、抜いて捨てるのもかわいそうだと思って、そのままにしていたら何だか桜草に、すべての鉢やコンテナをのっとられそうな気配。
元に戻って。
私は基本的に、小花が好き。「リビング」に出ていたロベリア姫きんぎょそう等。宝石のようにきれいなジュリアンなどなど。
だから、「リビング」でとなりの花園にショックを受けた夫婦、ちょっとショックを受けたわけだ。
ジュリアンやロベリアを種から植える余裕(場所)は無い。
したがって、花屋さんで咲いている花を買う事になる。
コンクリの上と言う条件だから、自然と暑さ寒さに強い花になる。
我が家は、場所も無いから花も少ないが、きらきらとした花が好きでない人が見たら、この本の夫婦のように思うのかな、、、、と。人は思いようだけれど。
最後から2章目、奥さんが自分の家の白とグレィの植木鉢に、オキザリスを分けて貰っていた。
旦那さんが、その鉢からてんとう虫が飛び出すのを見る。
この本、何となく気持よく読み終ええることが出来た。
てんとう虫が家の中で無事冬を越せますように!!
我が家の植木鉢のどこかにいる、かえる君の無事に冬を越せますように!!
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