2010年1月28日木曜日

ボランテイア。

天気予報ばっちりで、昨夜から雨。

出かける時も降っていたので、車で送ってもらった。



雨のため今日の散歩はスーパー。

二人との行動だが、私だけではちょっと心もとない為、もう一組の人たちと行動を共にさせてもらう。

もう一組の行動は、買い物。

一緒に食品売り場に行ったのが間違いの元だった。

彼は、箱入りに食品に興味を示し触る。

触るだけならいいが、力を入れるため箱がつぶれそうになる。

私の言う事を聞いてくれない。ちょっとした瞬間をつかんで気をそらし、その場を離れることが出来たが、それでよかったのかどうか。

もう1人の彼女が、察してくれたかのように静かについてきてくれた。

彼女は単について来ただけの散歩になってしまった。

ボランティアと言えど、責任はある。

彼らとの距離のとり方を勉強しなければと思った。



彼らは職員と私を完全に見分けている。

ちょっと腰を引かせている私を見抜いているのだ。

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