柿の木に何もつけていないと、ちちちちっとメジロがえさを催促するかのように鳴く。
連れ合いさん、その声に弱くいそいそとみかんやリンゴを枝にさす。
どこかで見ているかのように、直ぐ飛んできてついばむ。
椋鳥かヒヨドリか分からないけれど、少し大きな鳥は、みかんの袋毎食べている。
みかんが皮だけになってしまったが、メジロが来ては鳴いている。
今度は連れ合いさん、焼き芋を持って行き、カップ状になったみかんの皮の中に入れた。
さて何が食べに来るかと思いきや、椋かひよかわからない鳥が、速攻やってきた。
焼き芋を急いで食べ、二羽来たうちの一羽は、落ちた芋を食べていた。
あっという間に、みかんのカップの中の焼き芋はなくなってしまった。
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